今回は少しせどりの話しから離れますが、不動産投資をしていろんな投資オーナーと会う機会があります。
若い方から年配の方まで年齢層は様々なわけですが、付き合いしていくとある共通点に気付きました。
先に結論から言うと、自分で動かなくてもお金が入る仕組みを作っています。
そこで、稼ぐ人のお金が入る仕組みについて話します。
せどりに共通する点があり、よければ最後まで付き合ってください。
情報収集力はせどりに似ている部分がある
不動産オーナーは物件に対する情報収集が凄いです。
当たり前ですが、高額な投資なので判断材料になる情報が必要になります。
ただ、投資オーナーにも2通りあり、人を上手く使う人、自分でとにかく動く人がいます。
どちらが正解かは別として、人を上手く使うオーナーにはたくさん投資物件を所有する方が多いです。
ちなみに人を上手く使うとは不動産屋や融資先の使い方が上手いと言う意味です。
専門家以上の顔
稼ぐオーナーは人を使うのが上手い。
なので、人任せで不動産の事をあまり知らないのではと思ったことがあります。
しかし、それは全く違ってました。
専門家以上に知識がある方が多いです。
特に「お金」に関しては。
不動産投資は投資した物件に対して家賃、賃貸収入から利益を得ます。
物件情報は比較的、信用している不動産屋を使い、融資や税金、維持費などお金に関することは自分で行います。
そのため、自然とお金に関することは詳しくなっているようです。
パートナー作りは必須
パートナーとは不動産屋のことです。
不動産投資の物件情報は自分でリサーチする一方、信用できる不動産屋絡みで収集しています。
不動産屋側でもお得意様のオーナーには優先的に勧める物件があり、頻繁にやり取りされています。
オーナーもわかているので、不動産屋を大事にする訳です。
最終的に自分で動くのはごく僅か
不動産投資の一連の流れをみると、たくさん物件を所有しているオーナーは自分で動く範囲はごく僅かです。
上手く人を使い、自分のやりやすいように仕組みづくりしています。
せどりにも共通することですが、自分でやらなくていい作業ってありますよね。
自分もそろそろ、組織化をして次の展開にすすみたいなぁ~と思っています。
と言うことで、今回は自分で動かなくてもお金が入る仕組みについてでした。
PS
最近、コンテンツ作りで動画を撮る機会があります。
遅れてますが、最近のYoutubeバブルと言われている意味がわかってきました。
出遅れ気味ですが、自分も参戦していきたいと思っています。
やりたいことが多すぎて、どれも中途半端は一番ヤバイです。
まずはせどりの組織化からやっていきます。