こんにちは、まさやんです。
せどりで稼ぐには中古本がおすすめです。
その中古本の中でも「セット本」は初心者向きと言えます。
「ブックオフに行ってもどこから探せばいいのかわからない・・」
身近でいただく質問で一番多い内容です。
僕も最初は同じように悩みました。
そこで、セット本のリサーチについて話していきます。
ぶっちゃけ、今でも実践している内容でおすすめです!
お好きなところから見て下さい
セット本を効率良く仕入れするには
実は簡単なことなんです。
「事前にリサーチしてから店に行くことです!」
店に行く前にある程度の知識がある方が有利です。
最初は面倒ですが、店にいくと違いが感じ取れます。
では、具体的な事前リサーチについて解説していきます。
ここで重要なのは、自分が欲しい本を探すイメージです。
アマゾンの膨大な本から目当ての商品を探す場合、どうしますか?
自分の場合は絞り込んで探していきます。
リサーチする場合も同じような感覚です。
アマゾン公式にアクセス
まず、アマゾンのトップページにアクセスします。
カテゴリを本にして検索すると、次のように表示されます。
画面右端の「セット本」を選びクリックします。
次のページではジャンル別に探すと表示があります。
今回はその中から「文学・評論」を選んでみます。
ここまでは、たくさんの本から「絞り込んでいく」過程です。
フォーマットを選ぶ
更に絞り込むため、フォーマットから「文庫」を選択。
すると、文庫のセット本が表示されます。
ここから、「著者」や「出版社」ごとにリサーチしていきます。
仕入れできそうな商品の目安
事前のリサーチでどんな商品が仕入れ対象になるのかについては、別記事で詳しく解説しています。
下の関連記事を参考にしてください。
[kanren postid=”2300&action=edit”]
リサーチした商品を保存
自分の場合はエバーノートに保存して、何時でも見れるようにしています。
事前にリサーチすることで整理され、商品が覚えれるので一石二鳥です。
店舗でリサーチする目印
店舗では、出版社や著者ごとの案内POPがあり商品を探しやすく工夫されています。
事前のリサーチを基に著者や出版社を目印にすると探しやすいです。
上記画像の赤枠のように案内されています。
セット本はリストが増えるほど仕入れがしやすくなります。
今回は文庫を例にしましたが、コミックや児童書も同じ要領です。
セット本のリスト化
一度、販売して利益が取れた商品はリスト化していきます。
アマゾンの相場は常に変動があるので、仕入れする前は必ずチェックが必要です。
しかし、セット本はリストが増えるほど日々の仕入れが楽になります。
どんどんリスト化していきましょう!
まとめ
セット本せどりのリサーチについて話しました。
事前リサーチって、面倒に感じますが実は重要です。
まずはブックオフの相場を覚えることが重要です。
面倒な作業を最初にやっておくことで、最終的に稼ぐための近道になります。
今回は以上になります、、、では!